株について説明する女性

誰しも最初は初心者で、右も左もわからなくて当然です!知っている人には当たり前なことも知らない人には理解できません。株を始める、株を知るにあたり当サイトがお役に立てればと考えています。

10年後の株価を予想する

現在、直近の日経平均株価は16,000円前後と低迷気味になっていますが、昨年の日経平均株価は20,000円を超える勢いがありました。はたして、今の株価の低迷は一時的なもので、日経平均株価はやがて20,000円を超えて再び上昇基調に転じると予想できるのでしょうか?つまり、10年後というような長いスパンで考えますと、株価はどのような動きになるのでしょうか?昨年の議論では、日本の株式市場は漸く長期の低迷状態を抜け出し、5年後の東京オリンピックに向けて、1989年12月につけた日経平均の最高値に迫るトレンドとなってきているというような、威勢の良い意見も出て来ていたものです。確かに、1989年12月につけた日経平均の最高値から四半世紀にも渡って株価の低迷トレンドが続いてきたわけですから、そろそろその潮目が変わってきても良いのではないかという気もします。つまり、日経平均株価は20,000円を超えて30,000円、さらに40,000円へと続伸していくというシナリオです。このような楽観論の根拠としては、証券投資というものは長期に保有していれば儲かるものなのだという統計的データがあります。例えば、100年前に証券投資をしていれば、その価格は今では何百倍にもなっているのだというような統計データを示されることがよくあります。確かに、そうなのかもしれません。しかし、一人の人間の一生というものを考えてみますと、お金が貯まってきてそれを証券投資に振り向けた後、100年後というのではもう本人が死んでしまっている訳ですから、いくら儲かったとしてもあまり意味がないと言えるかもしれません。ですから、10年後という長期投資のスパンが適当と言えるのではないでしょうか。